福岡県庁で作品展②みなさんの作品をご紹介
  1. 2022年3月10日.11日に福岡県庁の11階よかもん広場で、マナコフラワーアカデミーの『ふくおか花のある暮らし2022』の作品展で出品された作品の写真を掲載します。

全国から福岡に出品のために訪れていただきました。すべての作品には福岡県産の花が使用されています。

前期と後期があり、写真は後期のみです。どれも素晴らしいものでした。写真ではその立体感は十分に伝わりませんが、少しでもみなさまに見ていただけたら嬉しいです。

前期のYouTube動画

 

後期のYouTube動画

展示の写真(後期のみ)

 

真子るみ子学院長の素晴らしいモダンスタイル

とても大きな作品で感動でした

ピンクの八重のラナンキュラス

ハーマイオニーが可愛い!

スカビオサで作るパラレルデザイン

スカビオサは茎が曲がっていることが多いので難しかったと思います

ダリアを使った扇型のデザイン

ダリアは福岡での生産が多いようですね

空間をいかしたいけばなの作品

シンプルに線を見せるために、下葉を取っていますね。

写真では見えにくいですが

流木がポイントの色彩がカラフルな作品

フレンチカラーのトリコロールの

色彩を取り込んだ作品

着物をハラン、帯をフトイで表現した作品

とてもみごとな作品でした

なんとも流線が美しい

大好きな蘭のパティオを使っている作品

モダンテクニックの編み込みの作品

モダンのカリキュラムで学ぶ編み込みの技術です

Mt.Fujiというタイトルのモダン作品 

フトイのラインを見た海外の方のWonderful!という声が聞こえそうです

モダンのカリキュラムで学ぶ葉を丸くするブックルというテクニック

個人的にずっと家に飾りたいくらい大好きなデザインです

ペアでできているモダンスタイル

美術館やコンサート会場などに合いますね

立華調フレッシュの除真本勝手の大作

役枝がきちんとあり、作られた先生の素晴らしい説明を聞けました

スカシユリのスプレーシェイプ大作

こんな大きなスプレーシェイプは初めてで素晴らしいです

大作だからできるハランで作ったリボンがかわいい

立華調フレッシュ直真本勝手だと思います

春らしくていいですね

春の花で作る器がポイントのモダン作品

ブックルという葉を丸く作るテクニックです

色彩を抑えたグラフィックなモダンデザイン

バランスよくガラスの器に乗っているのも素晴らしい

テーブルの模様のデザインをトクサやフトイで

リピートしているのが芸術的

フラワーデザインの二級で学ぶピラミッドスタイル

綺麗な出来上がり、基本は大事です

オアシスを使わないラナンキュラスのデザイン

ツルに絡まったグラスチューブ(試験管)に水が入っています

モダンスタイルのカリキュラムで習うデザイン

シンプルですが素敵ですね。

福岡県庁で開催された作品展。

福岡は花の生産が盛んなことが改めて分かりました。

 

福岡県庁はなかなか行く機会がないので、いい機会になりました。11階からは東公園も見えて、見晴らしのいい場所でした。

ガラスの壁の前だったので、朝日の日差しが思ったより強く、花が熱くなってハラハラもしました。二日目の朝早く、花の確認に行きました。

 

県庁で販売してあるいちじくのシフォンケーキをいただき、びっくりするほどとってもおいしかったのが印象に残っています。

原材料は香料なしなのに香りがしっかりして、無花果のザクザクの粒も感じられて、さすが県がおすすめしているスイーツだけあると思いました!

 

何より、るみ子先生や他の方々の生花の作品を久しぶりに目の前で見れたことが嬉しかったです!

蔓延防止もちょうど解除されて、いいタイミングでした。花をいける時間を過ごせることにとても感謝してます。世界中が平和になりますように...と願ってやまない時間でした。

フラワーアレンジメント体験レッスン は随時募集中です。お花が好きな方はどなたでもお待ちしております。

 

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