2024年オリンピック後のパリに行ってきました。ここでは歴史あるフレンチレストラン、ラ・トゥールダルジャンに行った時の花を紹介します。

老舗フレンチレストランの生花の花飾り

お花を習ったころから本で見た「La Tour D’Argent Paris」の花飾りをずっと見てみたかったのです。レストランは最上階のガラス張りのところ。入口が重厚でドキドキ。

 
玄関を入ったらスタッフの方と大きな花飾り。ガラスの器に入っていました。奥の部屋に入るとこちらにも花束タイプがガラスに入れてありました。とっても素敵な花材でうっとり...
  
お部屋のインテリアのテーマがポロ(Polo)になっていて、さすが素敵でした。何回花の周りを回ったかなあ?ひまわり、アジサイ、クレマチス、ユリ、アルストロメリア、ブバルディア、カスピア、トルコキキョウ、アマランサス...
   
ディナーはとても手が出ないので、ランチです。個人的にはどれも今まで経験したことのない想像を超えた味でした。ミントやパクチーがかすかに入るのが今のパリのトレンドかな?鴨が有名なレストランでシリアルナンバーをもらいました。
   

窓際を事前にリクエストして絶景を見ることができました。着いてすぐに写真を撮りましたが、最後は満席に。ゲストの数よりもスタッフの数が多いかもしれません。重厚なトイレが1582年開業のイメージを残している気がしました。

 

ここは一生忘れられない経験となりました。パリに行く時は絶対行きたいリストに入っていたので、予約が取れて満足!ドレスコードについての連絡が何回も来ました。お花も生花でうれしかったです。ありがとうパリ!

参考までにリンクはこちらです。

La Tour d'Argent
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